Rin最新刊4巻は12月17日発売。バクマンのようにリアリティだけを追求したものと違い、スピリチュアルなんかを取り入れて物語性をマンガ的に面白くしてます。スピリチュアルといっても面白おかしくヤタガラスのゆるキャラなんかを取り入れてですけどね。
亡くなった母と同じ病気を発病した姉。もし、自分も同じように発病したら、漫画も書けなくなると夢にまで出てきて恐怖を感じる主人公。
悔いのないように懸命に漫画に打ち込み、沢村賞に応募しますが不安は拭えません。そしていつものようにゆるゆるの八咫烏がアドバイスにあらわれます。お告げかな?白うさぎのあとを追えば、おのずと道は開かれる的なアドバイス。お告げ?
天国と地獄を分ける2人の女性。今後の展開が全く読めないので楽しみで仕方ないマンガ。もっと続きが読みたくなるマンガです。
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