月マガ 12月号 RIN ちょいネタバレ

物語が複雑に入り組んでいて、難しい。人生とか、挫折とか成功とか盛りだくさん。今月号は姉の病気が思ったより発症が早かったことで、主人公にも生きていられる時間には限りがあることを実感させるシーンあり。

大雨の中、偶然再会したインチキ占い師のルーさんは、八咫烏のお守りを紀人に。これまでに紀人が体験した不思議な体験とリンクしている。ルーさんは前回の占いの内容を覚えていないと。キテル時のことは忘れてしまうと。紀人の前に現れる地獄に落とす女と救う女。今のところ本多さんと凛しか主だった女性は出てないので、2人がそのどちらかというところでしょうか。

ライバルの瀧カイトに追いつこうともがく主人公。瀧はそんな紀人を余裕でアドバイスするが受け入れず遠回りするんでしょうね。ハロルド作石さんの作品はギャグマンガじゃないのだけれど、しっかり笑いの部分が入っているので毎回面白いですね。

月刊誌だけあってボリュームがある分、物語が同時に進行するので、先月号の話を忘れてしまうとややこしくなるので単行本で確認してみたい気がするときありますね。月刊誌は分厚いので読んだらすぐ処分するので。早く見たい漫画だけダウンロードして読めるようになるといいんですが。

関連記事

漫画家を目指す主人公