ワインの勉強をしたくて買いました。

ワインの勉強がしたくて買いました。ワインのことは何も知らないのですが、大人になって、いろいろ知っておいたほうがいい教養の中に、ワインは含まれると思うのです。

ワインの勉強におすすめの本

図解ワイン一年生

ビールは好きで、ビール検定も受けたほとあります。ビール検定はサッポロが主催する検定ですが、ワインも勉強して、ソムリエの資格取ろうかな?ちなみに、飲食店での実務経験者しかソムリエの資格は取れません、しかも5年以上。飲食店での実務経験者以外はワインエキスパートという資格になるそうです。

ワインは、たまに飲む程度で、僕が経営しているお店でも、あまりたくさん出るものではないんですが、最近ひまなので勉強してみようと思いました。もしかすると、なにか得られるものがあるかもしれませんので。

この本は、ほんとうによく出来ていて、基礎から何がわからないかを解ってくれているかのように教えてくれます、しかもマンガ付きで。これからワインを勉強していきたいので、インプットした情報を、ここでアウトプットしていこうと思います。最終的にはソムリエの資格取る。

赤ワインの基本は3種のブドウから

フランスのボルドー地方、ブルゴーニュ地方で作られる赤ワインが、まずは基本として舌で覚える。そこから派生させていくことがワインの入り口のようです。ボルドーで作られるワインのブドウはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが主役、ブルゴーニュではピノ・ノワールが主役、ブルゴーニュのピノ・ノワールは有名はロマネ・コンティがある。とりあえず、フランスワインは複雑な味わいなので、安価なチリワインなどでワインの特徴を憶える。

ということで600円位で変えるチリワインで、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールの3種類のワインを購入しました。ワイングラスもカベルネ・ソーヴィニヨンに適した、口の広いクリスタルガラスのものを購入。イオンで1500円でした。ワインより高い。

飲んでみるとカベルネ・ソーヴィニヨンは渋い感じ。タンニンが効いているらしい。メルローはそれよりも軽い感じ。ピノ・ノワールはフレッシュな感じがしました。おそらく、ブドウだけではなく、造り手が変わると味も変わるそうなので、そのあたりのことも勉強していきたいです。