リン 月マガ2月号 感想ネタバレ

沢村賞の準大賞に選ばれた伏見。大賞が無かったので、実質は大賞だと言われるが、悔しさを隠しきれない。大賞に選ばれなかった理由が「エロすぎるから」 エロい漫画を書けと言われたのに、めぐり合わせが悪かった。

受賞をきっかけに、良い方向に転がるのか、悪い方向に転がるのか。天国か地獄しかない選択肢はツライね。

漫画の中のことですが、やはり何かを成し遂げようとする人は、周りの評価を気にせずに突き進むものなんですね。

同級生からはエロ漫画家と揶揄されますが、理解してくれる女の子も。急接近。これが天国と地獄の分かれ目になりそう。いまのところ選択肢がないと思うのですが。

転がり始めた漫画家への夢は、次号で一気に加速しそう。あこがれの漫画家の原作で読み切りを書く事に。デビュー決定か?

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