マラソンの靴選びのコツ

いよいよ今年もフルマラソンに挑戦します。

去年のフルマラソンでは、完走後、両足の親指と右足の中指の爪が紫色になって、数日後、剥がれ落ちてしまいました。

それはなぜかと言うと、靴選び、シューズ選びが間違っていたからなのです!!

以前使っていたのはミズノのぴったりサイズのランニングシューズでした。

その前がイオンのトップバリューのランニングシューズだったので、嘘みたいですが靴を変えただけでタイムが劇的にアップしました。

モチベーションも上がったことが原因かと思いますけどね。

そして迎えた本番。

30キロを過ぎたあたりから足の指先が痛いなとは思っていました。

完走し、着替えをしていると、靴下を脱いでビックリ!いままで見たことがないような赤紫の足の指の爪・・・

どうやら、マラソンでは1センチほど大きめの靴を選ぶのが常識みたい。

今は潰れてしまったのですが、大阪のアスリートクラブというお店で靴の中敷きを作ってもらった時に、靴も一緒に購入しました。

その時に初めて教えてもらいました。

1センチ大きめで、カカトをトントンと詰めて、指先を余らせて、紐をきつめに縛って走ると爪の負担が減らせるんですって。

靴のフィッティングは各メーカーでやってますが、なかなか近所になかったりするので、中敷きをオーダーしてみるのも一案ですよ。

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