京都マラソンの反省点

京都マラソンに当選し、去年のリベンジができると喜んでいるのですが、自分なりに去年の反省点を考えてみました。

①練習の際、自分の力量を超えた練習をしてしまった。

10キロ、20キロは楽に走れるようになったのですが、事前のリサーチでは30キロ走をやるのとやらないのでは本番で全然違うと。この30キロが間違いでした。ここでヒザを痛めてしまい、本番では全く思うように走れず、楽しめず、苦しかったです。今回は20キロ走を増やす程度でヒザを傷めないように本番に望みたい。

②本番でのペース配分が分からなかった。

なにかの本で、せっかく沿道の人たちが応援してくれているのに、イヤホンをつけて走っている人の気持ちがわからない、マナー違反だという意見が。いつもは音楽を聴きながら、ランニングアプリでペースを確かめながら走っていたのですが、本番では初めてノーミュージック、ノーペースメーカーで走りました。結果は全く思っていたより遅く、すこし不本意でした。マナー違反と言われても、ペース確認しながら走りたいです。イヤホンではなくてGPSウォッチを購入すればいいのかもしれないですけどね。

③気合が足りなかった。

最後、膝が痛くて歩いてしまいました。来年は最後まで気合で走りきりたいです。