聲の形 26話 感想ネタバレ

死んでしまおうと思うほどのイジメにあったショーヤの天敵が目の前に。

植野が気を利かせて2人を引き合わせるが、ショーヤは気に入らない。

意外と大人な植野。

ショーヤはトラウマを目の前に動揺。

聲の形 最新刊 3巻は3月17日発売。

いじめって人の人格も変えてしまうほどの驚異がありながら、いじめる方は全く悪意もなく、本当に怖いものなんですね。

小学生くらいのころって、ぜったいそういうイジメはあったと思う。

だからいじめられてなくても、いじめてたり、いじめを見たことがあったりは誰にでもあると思う。

そういう誰にでもある体験を漫画にして、何か訴えかけようとしているんでしょうね。

植野は高校生なのに大人で、人と向き合うことを意外と簡単に出来る人。

ショーヤはいじめのせいでコミュニケーション障害。

ショーコと植野、ショーコとショーヤ、ショーやと植野。

3人が解り合えたら、一番いい結果になりそうですが、観覧車に乗り込み、降りてきたショーコのほっぺには叩かれた跡が?

次週、観覧車の中で何があったのかですね。

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