聲の形 21話 感想ネタバレ

聲の形の最新刊2巻は1月17日発売。

なんとなく面倒くさくて、昔の友達のことは避けているショーヤですが、西宮にとってはもしかすると仲良くしたいのかと考え始めてるのかな。

学校まで押しかけてきた昔の悪友が、西宮の補聴器を奪い取り、昔のように振舞うようにショーヤに話しかけますが、思った反応ではなかったので、嫉妬か怒りか複雑な気持ちでその場を去っていきます。

そしてショーヤに言い放つ言葉は、たぶんショーヤも気づかないうちに心に引っかかっていたとこだったのかも。

余計なお世話かも?

きっと世の中って余計なお世話で溢れてて、それに甘えたり持たれたり、疎ましかったりいろいろだけど、そんなことに気がつくようになるのは大人になってからだから、少年はいろいろ悩むんでしょうね。

良かれと思ってやっていることも、余計なお世話かも?って。人は変われるということを早くに気がつけた人は得です。失敗しても、人の痛みがわかれば、同じような痛みを持った人に優しくできるって言うしね。

2巻は明後日発売ですね。

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聲の形 最新刊は1月17日