ここまでくると出来すぎでマンガ過ぎる。最終回2アウトで打ち上げてお見合いでポテンって！筋書きなさすぎると、筋書き通りになってしまうね。

最後のバッターになってしまいそうな時、緊張してしまいますね。七嶋はうまく緊張をほぐします。ペリー来航はいつだ？そうやって冷静さを取り戻させます。

そして浮き足立つピッチャーの心理を巧みに利用し、フォアボール狙いの指示、さらに浮き足立つであろうことから、置きに来たあまいストライクを見逃すなと支持。すべて的中。うまくいっても打ち損じることもありますが、乗っているときは行けるもんですね。

甲子園を経験したことで、緊張感を相手より気楽に感じられることが終盤に来て有利に。さらに七嶋はベンチの最前線で相手にプレッシャーを。すべてが計算通り。

そして打席にキャプテン郡。これまで野球でも七嶋への態度でも、全てにおいてダメな男が登場。2ストライクと追い詰められて次週へ。たぶん、振り逃げかな？

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