今週号は終始、負けたことの分析でしたね。勝つか負けるかの2分の1の勝負で、分析しても仕方ない気もしますけどね。

結局は和也の博才を認める形でカイジは納得。DNAがなせるのかとかいうけど、嫌なDNAやな。

結局はカイジの簡単に勝てると思った気の緩みから安易なレイズ、負け、という流れに。億単位のお金がかかっているのに、気が緩むとは！

再度配られたカードは、和也がアップカードで、カイジがダウンカード。これで和也もカイジもアップ、ダウン、1枚ずつ。必然的にアップカードを出せば、2分の１以上の確率で必ず勝てるが、アップ対アップの場合のみしびれてしまったほうが負ける。アップでも８とか９だと強気で攻められない。そのへんの攻防が次週から始まります。

本当の戦いが次週から始まるので、休載とか挟まないで頑張って連載して欲しいです。

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