カイジ ワンポーカー 第122話 感想ネタバレ

やはりというか自力の差は歴然としている気がします。これまでに何度もワンポーカーをしたことのある和也とカイジでは思考の持って行き方が違うし、持っているお金の価値も違うし、勝負にならない。

最終的にはカイジに勝って欲しいけれども、苦戦は必至。今回も相手の思う壺。見ていてハラハラするのがギャンブルのマンガの醍醐味ですね、ハラハラさせられる漫画家さんってスゴイなぁ。

結局、二分の一のギャンブルに、どこまで突っ込めるかというゲーム。考えすぎて相手の罠にハマるのか、こちらの罠にハメるのか。考えてみれば単純ですが命懸けのギャンブル。

そういえば負ければ殺されても文句は言えないような誓約書も書かされていたので、1度くらいは死ぬところまで行くんでしょうね。そして奇跡の復活。そして最後は仲間に裏切られてスカンピン?かな?

痛恨のダウンカード同士での突っ張り合い負け。ここからカイジがどう挽回するのか。それとも挽回の機会もなくズルズルと死線に近づくのか。まあ、1回くらいは死にかけるよね。

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