ワンポーカーの本質が見えてきた127話です。結局、運と言ってしまえばそれまでの駆け引きです。
騙されるか、騙せるか。弱いカードで強いカードに勝つためには、駆け引きが必要。
結局のところ、カイジはココで勝っても、いずれはどこかで負けて一文なしになるんでしょうね(笑)
ギャンブルは胴元にならないと、やればやるだけ負けるんですよね。
売上が大きければそれだけ儲かるという単純な胴元と違い、カイジは1対1のギャンブル。
真剣勝負。
負けたら死ぬかも。
そんな状況で、読みだけで渡り合えるのか?
死ぬ気で向かわないと勝てないですね。
のるかそるか。
相手の思考を読むよりも、自分を信じるのがワンポーカーの必勝法なのかもしれないですね。
次週、この勝負の決着だけはつけて欲しいなぁ。
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