コンクールでマニさんの優勝に貢献した澤村ですが、なにやらいつもと違う様子。
お客さんの前で演奏するも、お客さんもピンと来ないような演奏しちゃいました。
落ち込むと思いきや、いがいと受け入れて、それもなにかの意味があると受け取れた様子。
たしかに成長するためには経験が邪魔になるということはないですもんね。
今までは人に合わせることをしてこなかった澤村が、唄付けや素人の伴奏をすることがプラスになるのかは誰もわからない。
母親はそれが気に入らない様子ですが、本人は前向きに受け入れて、前へ進もうとしています。
いろいろな名人の手を聴いて、祖に還ろうというセリフが出てきますが、今後のライバルとなりそうな神木清流も同じようなことをして自分の中に名人の音を入れているみたいですね。
次のコンクールまでに澤村は音を取り戻せるのか?いぜんより成長した自分の音が出せるのでしょうか?
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