TAG ワンポーカー

このままズルズルすんなりまけるのか？ それとも、勝ちそうになって負けてしまうのか？ どっちにしても負けそうな予感・・・ 負けたら即死亡。 和也は死なないのに、カイジはかなりのハンデしょってる気がしますけどね。

和也は考えて勝負してるのかな？ 来たカードを適当に出してるだけのような気がしてきました。 やっと入った強いカードはキング。 この先、このキングで和也のAに負けるとかあったら、そこがカイジの死ぬ時かもしれないですね。

ずるずると負けるパターンにはまったカイジ。 流れがつかめず、このまま負けてしまうのでしょうか？？ 今週も、カイジらしい面白演出が盛りだくさんでした！！

今週のカイジは作者の福本さんの表現力が、カイジあるあるでした。 具体的には運を引き寄せられず、負けが確定しまくりのカイジが、自分をゴマに例える（笑） 面白いよねー。 ふざけているのか真面目なのか解りませんけど、緊張と緩和…

カイジ悶絶っ・・・！！ そんなタイトルコールに納得。。 流れとかあるとは思わない。 そんなこと信じたら、占いも、神様も、全部信じないといけないから。 でも、カイジは実際に悪い流れに流されて、カードも最悪。 マインドも最悪…

カイジにジワリジワリと負けと死の予感。 結局、負けても痛くない和也には運でしか勝てないと思うんですけど、それを言っては話がつまらなくなるんでしょうね。 和也も負けると、それなりに親から怒られるらしいけどね。

ワンポーカーの本質が見えてきた１２７話です。結局、運と言ってしまえばそれまでの駆け引きです。 騙されるか、騙せるか。弱いカードで強いカードに勝つためには、駆け引きが必要。

ワンポーカーの面白さがじわりじわりと伝わってきます。いかに勝つかが重要で、運だけでは勝てないようになっている。金額がでかいから。１ベット２億なので、多分勝てるでは張れない。金額が低かったらこのギャンブルは成立しない、運勝…

ここまで来ると、負けの匂いがしてきました。もとから負けても命までは取られない人間と、負けると命まで取られるかもしれない人間の戦いなので、どちらが有利かというと、やはり和也が有利なのでしょうね。 2分の1のギャンブルなので…