漫画にしてもドラマにしても、耳の聞こえない主人公はみんな美人だったり男前だったりしますね。トヨエツのドラマは最高に良かったですね。
ショーヤに好きという気持ちを伝えたショーコですが、言葉がうまく伝わらないので、結果としては気持ちは伝わりませんでした。そして照れてベットでもがく、足をバタバタしてもがく、この描写リアルですね。めっちゃ照れてる(笑)
トヨエツも柴咲コウも、最終回に「好き」気持ちを声にしてましたね。感動のシーンです。
いじめを経験したことでコミュニケーション能力が著しく低下してしまったショーヤですが、ここに来て他人と関わることを始めます。
そのことで耳が聞こえないという障害を持つショーコが距離を感じるようになるかもしれないですね。
ショーヤの気持ちも謝罪の気持ちなのか愛情なのか、今のところハッキリしていなもどかしい感じも観ていて楽しいですよね。
恋愛って難しいけど、障害があっても無くても難しいものに変わりはないので、そういうものを乗り越えようとする物語に人は惹きつけられるんでしょうね。恋愛ものの映画にドラマに小説に、世の中溢れてますもんね。それだけモラルのある人が多いんでしょうね。モラルのない人は結婚していようがパートナーがいようが、平気で裏切って別の人とも恋愛楽しんじゃったりしますもんね。
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