ダイヤのA 361話 感想 ネタバレ

ほらな?と言いたくなるようなベタな展開でしたね。野球における1球の重みを描いたお話でした。どんなことにおいてもタラレバというものは存在しないので、どう転んでもおかしくないのですが、物語的にやはりライチのチームが勝つことは既定路線でしたね。次週より決勝戦開始ですね。

勝負を急ぐのは相手を見下しているからにほかならないので、勝負の世界においては命取りです。

先の日本シリーズで唯一の負けがついたゲーム。マー君はまさかの伏兵にホームランを被弾しましたが、それを思い出しましたね。ここぞという時にギアを上げるという投球術らしいですけど、言い換えれば格下には手を抜いて投げるということですよね(笑)

準決勝 薬師と市大三高との長い戦いが終わりました。思えば長すぎると文句を言ってましたが野球のアルアルがたくさん詰まっていて面白かったですね。

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