1話目から大人も引き込む魅力で、子供のために買ってきたコミックを貪り読んでしまいました(笑)
2話目は「場の雰囲気を悪くする妖怪」と「みんなを和ませる妖怪」が登場。
妖怪は1匹、2匹って数えてるので、あえてそう数えますと、この妖怪2匹は夫婦です。
この2匹はバラバラだと揉め事を起こしてしまうので、それでは迷惑がかかると夫婦になったという、なんとも素敵な妖怪(笑)
場の雰囲気を悪くする妖怪はドンヨリーヌ。
和ます方はホノボーノ。
妖怪ウォッチのアニメの歌で、不思議なことは妖怪のせいみたいなことを言ってるんですけど、ドンヨリーヌはイライラさせるらしい。
ホノボーノはやる気をなくさせるらしい。
ドンヨリーヌのおかげで、主人公のケータくんのお父さんとお母さんが喧嘩するという、なんとも悲しいお話。
でも、それは妖怪のせいっていう、子供にはしっくりくるような、よくできたお話だなぁって思いました。
子供の頃に両親の喧嘩を見て、嫌な気持ちになったことってありましたよね。
あれって妖怪のせいだったんですね・・・
オチとしては夫婦なのにはぐれてしまって、いろいろと問題を起こしてしまったねって。
1話目からケータくんが優しくて人のことを思いやれる(妖怪のことも)、だから妖怪も友達になって妖怪コインになってくれるというね。
二匹と仲良くなって、見事妖怪メダルとゲットしました。
関連記事