妖怪ウォッチの関連商品が飽和状態

スーパーに行くと妖怪ウォッチの関連商品が溢れています。はじめはオヤツくらいだったのですが、フレークやウインナー、ふりかけ、その他もろもろ。これだけ飽和状態だと、適正な価格かどうか、やっと冷静に判断できるようになってきました。


これまでは妖怪ウォッチの商品ということで、娘が喜ぶので、ついつい買ってしまっていたのですが、これだけたくさんの商品が溢れてくると、いかにキャラクターフィーをとっているのかよくわかる。

チョコボーが高い件は以前から不満に思っていたのですが、チョコボーだけでなく、妖怪ウォッチ関連の全ての商品が高すぎる。同じような商品の2割ほど高値。それでも売れるからどんどん商品化されるんでしょうけどね。

歯ブラシや入浴剤、文房具と、とどまることを知らない妖怪ウォッチブームですが、若干、子供たちも落ち着いてきたように感じます。第2のポケモンになることができるのかどうかは、来年一年で決まりそうな気がしますね。