アメリカのメジャーリーグで上原投手が大ブレイクしていますね。もともと巨人でエースだったのですが、アメリカにわたってからはしばらくいろいろな球団を渡り歩き、評価はされるもののブレイクとは言えない状況でしたね。
今回のリーグ優勝は上原投手の活躍が大きかったと言われていますね。なんでも体感速度が160キロくらいにかんじる直球を投げるそうです。実際には140キロ程度らしいのですが、それは打者しかわからない感覚があるのでしょうね。
MVPも受賞したそうで、息子と共にインタビューを受けてました。7歳の息子は父親の偉大さをしかと受け止めたでしょうね。将来、どんな大人になるのでしょうか?決して追い抜くことのできな父親の存在はウザイでしょうね。もちろん、可能性は0ではないでしょうが、メジャーのMVPとか無理っぽい。せめてセ・リーグの犠打とか努力でなんとか出来そうなやつにして欲しいよね。