僕が小学生の頃から活躍していたプロ野球選手たち

今年もたくさんのプロ野球選手が引退しますが、僕が小学生から高校生の頃に活躍していた選手がたくさん引退するので、なんとも寂しい気持ちです。

思い浮かぶ限りをあげると、阪神の桧山選手。阪神一筋の男気がかっこいいです。近所の平安高校出身というのも身近に感じてしまいます。

ほかには広島の前田智徳選手。コロコロコミックの頑張れ清原くんで歌舞伎役者のようなメイクで出ていたのを思い出します。僕が36歳なので、コロコロコミックを読んでいたのは25年以上前!そんな時から活躍していたのですね。

ヤクルトの宮本選手も引退します。守りの名手は「自衛隊」とまで野村監督に言わせたほど。打つ方はダメだったのですが、努力で克服し、2000本安打も達成したのはプロの鏡ですね。

中日の山崎選手も子供の頃から見ていました。年齢を重ねてもホームランを量産し続けるには並外れた努力だったでしょう。一度でいいからホームランとか打ってみたいですね。

西武の石井投手。野球よりサッカーの方が好きだと公言する変わり者ですが、巨人時代の松井選手を抑えまくっていた印象が強くて、歴代の左腕の中では最高速のピッチャーだったのではないでしょうか。

その他にも惜しまれつつも引退する選手がたくさんいますが、上記の選手には特に思い入れがあるように思います。新しいスターが生まれる影に、古い選手が新陳代謝のように吐き出されていってしまうのですね。言い方が悪いかな??

もうすぐ今年もプロ野球が終わりますが、最後まで熱い戦いを期待します。