漫画家の東村アキコさんの飾らないというか飾れない作風が随所の見られる漫画ですが、読んでいると「よくこんなんでお金もらえるなぁ」と感心するときがあります。
事実は小説より奇なりというのを狙っているわけではないのでしょうが、実際に漫画家になった成り行きを書いているだけなんですよね。たしかに面白いところもありますが、東村さんのことが好きじゃない人は「ふーん」って終わりそう。。ファンは嬉しいでしょうね。
単行本の値段が高いのも気になるのですが・・・
最新刊は1月24日に3巻発売。
会社を辞めて漫画だけを書いてくらいしたいと必死に働きますが、いまはどう思っているんでしょうね。以前ものすごくお金はある風な描写がありましたが、やっぱり幸せになったんでしょうか?
絵の先生とは今はどうなっているのでしょうか?なんだか死んだふうな描写ですが、実は生きてそうな気もします。そのへんのオチは最終回までわからないんでしょうね。
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