ココハナ6月号 かくかくしかじか 感想ネタバレ

この漫画を読むたびに、成功とは、まずチャレンジすることなんだなっていつも思います。

作者の東村アキコさんが、恥ずかしいと思いながらも、漫画を書き始めたことが成功の第一歩だったのを感じます。

最近では漫画家を題材にした漫画が結構ありますが、ここまでリアルなのはノンフィックションだからなんでしょうね。



漫画として成功の第一歩を歩き始めたころの話が、面白おかしく書かれているのですが、そのまま実話だったりするんでしょうかね(笑)

宮崎がすごい田舎として描かれているのですが、たしかに行ってみたら昔も今も田舎なんですよね~。

暖かくて、ものすごくいいところなんですけどね。

フェニックスリゾートとかでゴルフとか最高なんですけど、たしかにスゴい田舎でしたー。

親戚の法事で掲載されたクッキーという雑誌をもって挨拶に行かされるくだりは、気の毒ですが笑えましたw

いよいよ物語は宮崎から離れ、大阪で一人暮らしをするところで終わってます。

先生との別れを自らのぞんだものの、今となっては後悔が残っているような書き方で物語は続きます・・・

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