BE BLUES! 青になれ 131話 感想 ネタバレ

サッカーの漫画で1番好きなビーブルーズですが、作者の田中モトユキさんって、この漫画の前は野球の漫画を書いていたんですよね。野球もサッカーも両方専門的な知識を勉強して漫画を書いたんでしょうね。単純にすごいですね。しかも野球漫画の前はバレーの漫画を!貪欲ですね。

ケンカの謹慎明けでDチームからスタートした3人ですが、そうそうにBチーム、Cチームに昇格。サッカーに関しては前向きで貪欲な龍のリスタートということで物語が始まりました。

以前のライバルが同じ高校のチームメイトになり、漫画としての幅が広くなったんですが、ゴールキーパーのナベケンが正ゴールキーパの突然の交通事故で抜擢されるあたりは出来すぎですね。

来週からは主人公不在の試合のお話なので、どこまで面白くできるのか期待してしまいますが、だらだらとした展開にならないことを祈ります。このマンガが好きなので。