相変わらずのストーリー性のなさには呆れますが、そこはもう諦めて、突っ込みながら読むのが楽しみです。
邪鬼はキャラクターを考えたりするのが大変そうですね。
目の部分のウネウネが外れて、襲ってくるところは、それはそれで秀逸ですね。
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死にかけていた明ですが、元気いっぱいに走り回ります。
漫画なので、そして明はすごい超人なのでこれが普通なんです。
そして邪鬼を惹きつけるのですが、パニック映画ならぬ、パニック漫画という位置づけなのでしょうか。
ドキドキしながら読んでらっしゃる読者の方もたくさんいるのでしょうね。
ことあるごとに救いがあって、アンパンマンとバイキンマンの戦いのように、いいところまで行くのに明を仕留めきれない吸血鬼たちは、それはそれで憎めないやつらです。
次週、明の狙い通り、亮介を助け出せることができるのでしょうか?たぶん、助けられると思うのですが。
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