フリンジマン 32話 感想ネタバレ

ラマンプロフェッサーこと教授の愛人にあうための旅のあいだに、志願して愛人同盟に加入した志賀。

出会いの場を料理教室に求め、愛人の原石を発掘。

このまま教授の教え通りに志賀をフォローできるのか?

過去の経験と成功例から、メモでデートにさそう提案する愛人同盟。

志賀はアレンジを加え、オムレツにメッセージをケチャップで(笑)

すんでのところで失敗をせずに済みますが、なかなかのキャラを発揮する志賀。

プロレス好きという共通の趣味を持つ女性と出会えたことを最大のチャンスと捉え、一気にまくし立てる愛人同盟。

デートを断りにくくするテクニックとして人間心理を応用した教授の技が発動。

デートに誘われた照れを、不可抗力でカバーするという高度なテクニック。

チケットが余ったので一緒にどうですか?

こう誘うのはベタですが、一緒にいるときにかかってきた電話で「なに?チケットが余っているだと?」ってすごい連携。

愛人作りという非日常的な行為が、志賀の日常に風穴をあける。

これが食わず嫌いはいけませんという意味なのかもしれませんね。

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