なんだか、あひるの空がメッセージ性が強くて、ちょっと大人向けの漫画になってきたような気がするのですが。
普通に良いものは平凡だとか、そんな難しいことを子供が読んで分かるのかな(笑)まあ言いたいことはわかるんですけどねー。
人に認められたいと何においても非凡な才能を持つ少年が思うこと自体が不思議に思うのですが、ハルオは誰に認められたいんでしょうね?
父親?兄弟?友達?天才肌が悩むことは、凡人にはわからないものですね。
人でも出来るっていうのも人間味がないように取られてしまうのかもしれないですね・・
はやく認められたい気持ちが先走り、無理がたたるハルオくんですが、九頭龍の重要な戦力になるんでしょうね。
普通に侵されるのは怖いというハルオくんは、望み通りバスケットで自分の望む自分になれるのでしょうか?
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