大手の家電量販店は、もはやボッタクリと言われても仕方ない

某大手の家電量販店の新聞チラシ広告を見ると「驚きの価格!」「持ち帰り特価」「価格はご相談ください」という触れ込みでアクオス型番LC32H10が「41800円」で売り出されていました。

ネットで型番をググッてみたら38000円位のお店がザラに・・・

これが大手のやり方なのかぁ・・・

知らない人から安いと思わせて、おそらくは40000円くらいまで値引きしてお得と思わせる戦略かなぁ。

送料無料でもっと安いお店があるのに、大手の量販店という安心感で、ろくに調べもせずに買う人は多いと思う。

大手なら大手らしく、ネットでの最安値を堂々と店頭価格として提示すべきではないでしょうかね。

競争が厳しいのはわかりますが、知らない人から多い目に利益を得るというやり方なら、それはもはやぼったくりとしか言い様がないですよね。

おそらく、ネットの最安値の情報を提示すれば、同じ価格まで値引きしてくれると思いますが、普通に交渉したのであればネットの最安値をわざわざ提示はしてくれないでしょうね。

情報の大切さがよくわかった出来事でした。

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