4スタンス理論の自己解析は慎重に。

前回の記事、まさかの診断ミスでB2からA1へスイングを変えることになったのですが、その原因の一つが体の柔らかさだったんです。

横田プロが執筆している4スタンスゴルフにはA1、A2、B1、B2の練習法などが詳しく書かれているのですが、正直、自分のスタンスだけでいいのではないかと思っていたら、前半の半分ほどを割いて、自分がどのスタンスなのかが詳しく書かれています。友人談ですが(笑)今度、借りてみます。

つまり、書籍の半分を割くほど重要な診断なので、間違えると怖いです。当初、B2と診断されたとき、僕の曖昧な返事で、先生も間違ってしまったのかもしれないですね。こっちととっちだと、どっちがやりやすいですか?って聞かれたとき、どっちも変わらないのに、こっちかなって言ってしまいますよね(笑)こっちとこっち、どっちが楽ですか?って言われたとき、そんなに変わらないのにコッチかな?って答えてしまいますよね(笑)それもこれも、自分の体のやわらかさが原因だったのです。

体が柔らかいことは素晴らしいことなのですが、今回はアダとなりました。肩がやわらかすぎて、普通の人だと無理なところまで回ってしまうから、診断を誤ったそうです。

B2の知識をネットで詰め込んでしまったので、混乱しないように気をつけます。