金田一少年の事件簿 10話 感想ネタバレ

今回のトリックは、なんとも大胆というか、いずれバレるのが確実な、不完全なトリックでしたね。

コテージごと消えたトリックの真相は?ちょっと雑な気もしましたが、まあ漫画ですからね。

 

なんと、凍った池の上にコテージを作って、夜中に電熱線でとかして、重みで池に沈めるという、前代未聞のトリック。

これって、春になれば雪が溶けてコテージ水没してるの丸見えですよね。

実際、トリックを暴くために電熱線に電気を通して、ハンマーで凍った池を叩き割ったのですが、死体とコテージ出てきました。

雑やなぁ!

やはり、犯行の動機は付き合っていた彼女を、自殺に追い込んだ恨みでしたね。

だいたい金田一少年の事件簿は敵討ちで連続殺人、そして最後の一人を殺しきれずに捕まるという黄金パターンが存在しますね。

今後も、このパターンにあてはめて連続殺人が繰り返される。。。

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