聲の形 34話 感想ネタバレ

今週は、どうしようもない大人のお話でした。

小学生の頃のことを反省し、あがき続けるショーヤとちがい、当時の担任の先生は嫌な思いでの1つとしてしか覚えていなかった。

怒りを覚えながらも我慢するショーヤのかわりに、真柴くんが水をぶっかけます。

そうか、ムカつくやつには水でもぶっかけてやればいいのか!ってそういうわけにも行かないですよね。

ただ、ショーヤはムカつくダメな大人をきっぱりと切って捨てた真柴くんが羨ましく感じるようですね。

ショーヤもショーコも成長しているのに、どうしようもない大人というのは成長が止まってしまった人間のことかもしれない。

漫画を読んでこんなことを思うのは変かもしれないけど、自分も死ぬまで成長しないといけないなぁと考えてしまいました。

関連記事

聲の形 33話 感想ネタバレ