秋の花粉症のせいでジョギング中もマスクを

毎年この季節になると、朝から鼻水が出たり、鼻が詰まって寝苦しかったりします。ブタクサやよもぎの花粉のせいだそうです。なので、マスクをつけてジョギングするのですが、マスクの中がビチャビチャになって気持ち悪いんですよね。でも、いいこともあるんですよね。

マスクをするせいで息苦しくなり、心肺機能が鍛えられるとか。まあ、それくらいですけど。

秋の花粉症は実は怖くって、雑草の花粉なので、踏まれて花粉が細かくなって、肺に入りやすいんですって。すると喘息の原因にもなるそうです。花粉症というアレルギーを持っていると、ほかのアレルギーも併発する可能性があるんですよね。

もともと花粉症でない人が、秋に花粉症を発症するケースも増えているそうです。ならないなら、ならないに越したことはないですが、こればかりは仕方ないですよね。

いつも走っている梅小路公園でも花粉症の原因となる雑草は多いので、できれば避けたほうが良いのですが、排気ガスが充満しているロードサイドを走るのも、花粉の多い公園を走るのも、あまり変わらないような気がしますね。

秋の花粉が飛散中 「花粉症ランナー」は要注意〈週刊朝日〉

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