日本人があまり知らない世界のゴルフの高額賞金

いま、ゴルフネットワークをみていると、フェデックスカップの話題でもちきりです。石川遼くんや松山英樹くんが出場していたので、なんとなく知っている人もいるかもしれないですね。最終戦には松山英樹くんが残ったのですが、システムがややこしくてゴルフが興味ない人には解りにくい方法で賞金王が決まるんですね。最終戦で優勝しなくても、4試合でのポイント制で優勝が決まり、そして優勝者には10ミリオン$!!つまり日本円で10億円を超える賞金が!!日本では考えられないですよね・・・

現在、ポイントでは松山選手は28位なのですが、最終戦で優勝して上位の選手が崩れたら、10億円も夢ではないそうです。まあ、松山英樹くんならすでに10億円くらい稼いでそうですけど。

先日、テニスの全米オープンで錦織圭くんが決勝まで行った時に、年収の話が出たのですが、彼も年収が10億!日本ではプロ野球選手がスポーツでは一番年棒が高いと言われていますが、スポンサー契約やCMを入れても10億稼いでいる選手はいないかも?

そう考えると、ゴルフやテニスで世界で活躍できれば、かなりの確率で高収入が約束されますね。日本だと競争率も野球やサッカーほど高くないのも狙い目ですね。

それにしてもフェデックスカップの優勝ボーナス、10ミリオンは夢があるな。あくまでボーナスなので、それまでの賞金は別。4戦して優勝なしでフェデックスカップを取った選手はいないので、10億プラス2億くらいは1ヶ月で稼ぐことになりますね。アメリカンドリーム。

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