喧嘩稼業 6話 感想ネタバレ

無極の凄さがわかりました。はじめよくわからなかったんですが、想像力で脳を騙すというのは、逆に相手に油断させる演技にも使えるという驚き。使い方が天才的。優勢に見せて、なかなか優勢になれないのは驕りと怠慢なのか、実力差があるのか?

石橋にかけている人間までも騙す無極。骨が折れていると思い込み、賭けに勝ったと思い込んで驕る億万長者。

石橋を騙して、再度、三角締めに持ち込む十兵衛。飛びつき腕ひしぎにも似た形で、サンボの技みたいですね。なかなか締め落とせないのは、体格の差のせいなのでしょうか??

2階から飛び降りるという方法で、1度目の絞め落とされる危機を脱した石橋は2度目は噴水の水溜りに沈められる。十兵衛の呼吸が止まるのが先か、石橋が締め落とされるのが先か。

単純に考えれば2分程度であれば水中で息を止めることはたやすいが、その2分程度で石橋を締め落とせるのかどうか?

ちゃんとダラダラせずに、さくさくと話が進んで最高に面白い喧嘩稼業。休載とか挟まないで頑張って欲しいです。

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