多々良が実は天才型なのかもしれないですね。そのうえ、努力家ということもあって、コンビを組む人間は通常であれば置いていかれる感じがするのかもしれないですね。千夏も焦りを感じているようですが、目標を達成するために二人の意識を合わせることは必須なので、どこでそれをするのかが課題なんでしょうね。環境に恵まれ、大きく羽ばたくことができるのでしょうか？
随所に散りばめられたギャグ要素をが、真面目なシーンの多いこの漫画を、要所要所で緩めてくれますね。緩急がいいんでしょうね。緊張と緩和みたいなやつですね。
おそらく、興味がないと言っているライバルも、多々良を驚異に思っているのかも？それは言いすぎ？だからアドバイスもしないのかと母親に見抜かれたのかも？くやしくて仕方なくアドバイスを送られた多々良は、それをヒントに躍進できるのかもしれないですね。
