いよいよ話が加速していきます。ヤクザの組長兼社長にタイマンを挑んだところで先週は終わってました。話も絵も気に入ったので毎回楽しみにしてます。絵は猿ロックにどことなく似ているような気がしますが、作者の芹沢直樹さんのアシスタントとかしていたのかもしれないですね。
挑んだはいいのですが格闘技をかなりやっている様子の組長。アッという間にマウントをとられ、チョークされて落とされます。
意識を失う寸前に大和は過去の自分をかえりみます。失ったものを取り戻すことはできるのでしょうか。喧嘩で負けたことがなかった大和は初めての敗北ですべてを失った気分になります。しかし、組長の蝶野の言葉で救われた大和はバウンサーになることを決めます来週からの新展開が楽しみです。
ところでバウンサーって日本では一般的には赤ちゃんを揺さぶりながら座らせる椅子の事なんですよね。バウンドさせる的な感じですか？でも赤ちゃんを優しく守る的な意味で用心棒ってのも悪くないです。
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