バウンスアウト 第3話 感想ネタバレ

先週始まったデスペナはハズレでしたが、こちらは3話目にしてすでにその面白さがにじみ出ているバウンスアウト。3話目になりますが、ちょっと実際にある話を織り交ぜてのお話だということがわかってきましたね。ヤクザだとダメってことで用心棒(バウンサー)ということで商売をしている会社が本当にあるみたいですね。

バウンサーの元締めはヤクザなんですが、喧嘩がめちゃくちゃ強くて主人公を圧倒します。納得のいかない主人公が再度の勝負を挑むところで今週号は終わっているのですが、早く続きが読みたいマンガです。

今週のバウンスアウトの作中に、やらなきゃこっちがやられる、やるときはやり返そうって思わないくらい思いっきりやるなど過激な発言が出てきますが、このやられた人物は実は死んじゃてるんですよね。やり返そうと思はないとかじゃなくて、死んじゃってやり返せないんですけど。しかも、この件が実際のあの事件を同じなら、人違いでやっちゃってます。やられた方は運が悪いどころの話じゃないです。子供に悪影響を与えると言われても仕方ない漫画ですが、大人なので楽しく読ませていただきますね。

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