デスペナ 第4話 感想ネタバレ

ゲームに負けた1人が処刑されました。有名なギャンブラーだったみたいですね。1つのギャンブルで3話なら優秀ですよね。トントンと面白い展開を期待します。とりあえず3話までは特に面白くはなかったです。新しいギャンブルも発表されたので新展開に期待ですね。

新しいギャンブルはルーレットで、9人で戦い、上位8名が生き残り、最下位は死刑と。なんとも救われない内容の漫画ですね。最終的には1人しか生き残れないそうです。

足には電流が流れる足かせをハメられていますが、主人公はその足かせに関してなにか気づいたようですが、どういうネタなのか想像もできないので楽しみです。

ルーレットには実は勝率を高める方法があるんです。1つは球を転がすディーラーが、どこを狙っているかを予想し、その周辺の数字にまんべんなくかける方法。この方法はある程度ディーラーの癖が解かれば有効です。優秀なディーラーは狙ったところに本当に入れます。

もう一つは3分の2の数字に賭け続けること。ルーレットは1~36と0と00の38の穴があり、球が賭けた数字のところに落ちると36倍になるというルール。38分の1なのに当たっても36倍にしかならないので、理論的には胴元が必ず勝つギャンブル。なのでなるべく軍資金を減らないようにする消極的な作戦ですが3分の2の数字に賭け続けると0と00が出た時以外は3分の2の確率で勝ち続けます。24円掛けたら0と00が出た時以外は3分の2の確率で36円還ってくるので12円勝ちを積み重ねるという作戦。

ただし、ルーレットはやってみるとすぐに気づくのですが0と00が頻繁に出ます。ディーラーがよく狙うんでしょうね。なのでそこはディーラーの狙いを読んで3分の2の数字を選べばかなりの確率で勝てるはずですよ。

もうすぐ日本でもカジノが出来るかもしれないですね。この方法を使って小遣いでも稼ごうかな?