へんてこ漫画のくせに。

ヤンマガのチェリーナイツは、たまにドキッとさせられるな。絵が好きじゃないから内容も変な時が多いけど、たまにすごい時があるんですよね。

今回も題名がドーテー・イン・ザ・ダークって。あとから題名見たけど笑った。主人公が真っ暗闇を歩いてる。なんか高名な小説家さんのような話の流れ。でもへんてこ漫画だけあって田村が「大変じゃー!W浅野が復活するぞー!」と暗闇を走り抜ける。面白い(笑)

追いかけるけど追いつけなくて、また暗闇を歩き続ける。暗闇で人影を見かけるが、実は昔の自分がトラウマとなって現れたものだったり。ほんと、短編小説みたい。

最後に主人公は気づく。そうか、さっきの人影は自分か。この道は自分の人生かと。そしてまだまだ続く真っ暗な道をみて、ため息をつきながら「まだまだ続くんか、しんどいわ」とつぶやいて終る。

なんかどんなに幸せな人でも実は結構こんな感じの人生やったりするかもね。明日はどうなるかわからないし、これまで幸せだった人にはわからない世界観ですが、別人の世界観を味わえるのも漫画のいいところですね。