お酒を飲むと睡眠の質が悪くなるなんて・・・考え抜いた対処法

お酒が大好きで、ビールを飲むのが楽しみで生きている、そんな人も少なくないはず。たぶん・・

ところが、お酒を飲むと、睡眠時の眠りの質が下がってしまい、結果、疲れが取れにくい、眠りが浅く、成長ホルモンの分泌が少なく、老化が進みやすいなど、本当か嘘か、30年後くらいにしか結果がわからないような脅し文句が目に付く・・・

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そこで、自分なりに考えた、お酒を飲んでも眠りの質を落とさずに、深い眠りにつく方法を試したみた。

まさか大好きなビールのせいで、疲れも取れず、老化まで促進されるなんて!!

① まずは、お酒を飲まないこと。そもそも、それが難しい、お酒を飲まないと寝れないから悩んでいる人は是非、病院へ。睡眠導入剤や安定剤を処方してもらったほうが、肝臓にも睡眠の質にも好循環。でも、これはタイトルの本質と違う気がするので1つ提案。ノンアルコールビールを飲みながら安定剤や睡眠導入剤を服用。それによって、飲酒したときのような酩酊感を味わえる。

② 早目に切り上げる。だいたい5時間程度で、ある程度のアルコールは代謝されると言います。個人差はありますけど。車の運転はもってのほかですが、睡眠の質ということでの提案は24時に就寝するとして17時には飲み終わることを提案。これである程度の睡眠の質を確保できるのでは?

③ サプリメントを利用する。アミノ酸でグリシンと呼ばれるものがあるのですが、これが深い眠りに関係してくる成分だと解ってきたそうです。ただし、アミノ酸は複数の種類があるため、他のアミノ酸と同時に摂取すると、どうしても効果が遅れるそう。深い眠りが欲しいのは成長ホルモンが分泌されやすいゴールデンタイム(22時~2時)なので、効率よく摂取するにはグリシンのみを就寝前に摂取するのが良い。そして成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムに寝ましょう。

自身の結果としては17時までに飲酒を終えるか、グリシンを摂取するかの二択。両方試してみたものの、どちらも劇的な効果は感じ取れませんでした。

当然の結果か?アミノ酸は薬じゃないからね。でも17時までに止めたとき、我慢する意味で18時頃に飲んだノンアルコールビールは翌日の体調に良い影響を与えた♪(´ε` )たぶん。。

グリシンもプラスプラシーボかスッキリした気分には。まあ、もともと飲んでも翌日に疲れが残る体質ではないのだけども、睡眠の質が落ちるとか言われると、どうしても気になって、今後もグリシンは服用しようかと思う次第です。結果的には気に入ったということで。