ヤンマガで読んでいるフリンジマンでもあったのですが、映画のチケットが余ると、女の子をデートに誘い安いんですね。
こっちの風夏の場合はベタに向こうから見つけて誘ってくれましたけど。
待ち合わせをするシーンで、携帯を持たない風夏と優のやり取りが、どこか懐かしいですね。
昔は携帯なんてなかったので、待ち合わせ場所に人が来ないと、そわそわしましたね。
ココで待ち合わせはあっているのかとか、来る途中で事故にでもあったのではとか。
いまの時代の若者たちは、そんな経験ないんでしょうね。
結局、待ち合わせ場所には2人ともいるのに、すれ違うというオチなんですが、そういうのって思い出に残るんですよね。
そういうことを書きたかったのかなぁ。
そしてでっかい声で優を呼ぶ風夏。
風夏はこのあとシンガーに挑戦するのかな?
それを応援する優。みたいな物語になるのかな?
風夏に振り回され続ける優ですが、少しずつ惹かれていくんでしょうね。
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