聲の形 51話 感想ネタバレ

ショーコの目線というか聞こえないながらも聞き取れる範囲でこれまでの出来事をふりかえって、そのセリフが全部ショーコが聴こえているまま表現されるという、かつてない冒険というか試みが斬新ですね。ちゃんと読み取ろうとすると大変ですが、できなくもなくて、もしこうだったら良かったのにという妄想も絡んで、最後は自分の気持ちと向き合うショーコの、次週の行動が気になる聲の形でした。


障害者を題材にしていても、その障害者目線というか、今回は聞こえ方にマンガで表現するという挑戦はスゴイですね。いいか悪いかは別ですけどね。

ショーコはショーヤが自分にとってどんな存在なのかを再確認したようですね。失いたくないと思ったのはショーヤも、ショーコも同じですね。

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