死んでしまおうと思うほどのイジメにあったショーヤの天敵が目の前に。
植野が気を利かせて2人を引き合わせるが、ショーヤは気に入らない。
意外と大人な植野。
ショーヤはトラウマを目の前に動揺。
聲の形 最新刊 3巻は3月17日発売。
いじめって人の人格も変えてしまうほどの驚異がありながら、いじめる方は全く悪意もなく、本当に怖いものなんですね。
小学生くらいのころって、ぜったいそういうイジメはあったと思う。
だからいじめられてなくても、いじめてたり、いじめを見たことがあったりは誰にでもあると思う。
そういう誰にでもある体験を漫画にして、何か訴えかけようとしているんでしょうね。
植野は高校生なのに大人で、人と向き合うことを意外と簡単に出来る人。
ショーヤはいじめのせいでコミュニケーション障害。
ショーコと植野、ショーコとショーヤ、ショーやと植野。
3人が解り合えたら、一番いい結果になりそうですが、観覧車に乗り込み、降りてきたショーコのほっぺには叩かれた跡が?
次週、観覧車の中で何があったのかですね。
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