ながらく続いた連載がついに最終回を迎えましたね。これまで散々面白くないとかありえないとか叩いてきましたが、最終回に関しては最高の終わり方だったと思います。
ここ数回は、まさかこのまま夢でしたなんて終わり方したら最低やな、夢オチならクソ漫画やなって思ってたんですけど→彼岸島が、もしかしたら夢オチなのではとドキドキ
最終回に主人公の明が出てこなかったり、これまで散々引っ張ってきた割にはアッサリ終わったのもビックリ。サプライズ最終回!
漫画史上に残る、素晴らしい終わり方でした。これは是非、見てない方は楽しみにしておいて欲しいです。最終回が載っている単行本は、まだ発売されないみたいですが、気になる方はチェックしてみてください。
最終回の見所は、雅が雷門の前に立って高笑いするところですね。主人公は最終的に明ではなくて雅にしたって感じなのかもしれないですね。物語を書いてる途中で、雅に感情移入しちゃったのかもしれないですね。もし、はじめからこの最終回に向けてお話が進んでいたのであればすごいと思います。そのへんは想像するしかないんですけどね。
と、いうわけで彼岸島が無事に最終回を迎えました。めでたしめでたし・・・
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