子供たちが妖怪ウォッチに夢中なので、ちょっと興味が出て単行本を購入してしまいました。
書店でもコミックの売上10位でした。
グッツはメダルとか手に入らないくらいの人気らいしいですね。
プレミア価格がついて、定価では手に入らないとか、子供のためにお金を惜しまない親が多いということなんでしょうね。
そんな甘やかさなくても、そのうち値崩れすると思うのですが。
盛者必衰じゃないですけど「たまごっち」で踊らされた世代としては、そういう目で見てしまいますね。
面白い(笑)
ギャグマンガなんですね。
コロコロコミックって懐かしい!!
昔は毎月買ってました!!
たしか毎月15日発売で。
いまはどうなんでしょうね??
ドラえもんとか、おぼっちゃまくん、がんばれ清原くん、ゾイドとかかなぁ・・・懐かしいなぁ。
漫画の設定は、ごく普通の少年が、たまたまみつけた怪しいガチャガチャで妖怪のウィスパーの封印を解いてしまったことから始まります。

この妖怪からもらった妖怪ウォッチが、見えないはずの妖怪が見えるというすごいアイテム。
そして妖怪と友達になると、その妖怪をいつでも呼び出すことができる、妖怪メダルが手に入るという。
で、その妖怪メダルが大人気で、発売日には深夜のコンビニに行列が出来るらしい!!
近所の子供が「深夜0時にセブンイレブンに並んだ!」と豪語してました。
そして、その少年情報ではコインは2枚1組で200円程度。
ところが、ネットではプレミアム価格が!!
大人ってキタねーなぁ!!
ビットコインならぬ、妖怪コインが高騰中!!
正確には妖怪メダルらしいけど。
で、第1話で友達になったのはジバニャン。
設定は車に惹かれて死んだ猫の地縛霊(笑)
そして飼い主に「車に惹かれて死ぬなんてダサい」と言われたことをトラウマに、見直してもらいたくて車に戦いを挑み続けているらしい(笑)
そして必殺技が「百烈肉球」!!かわいい(笑)
ちなみに娘がママに腰をもんでとお願いされたとき「百烈肉球!!にゃにゃにゃにゃー!!」って言いながら腰をマッサージしたのが妖怪ウォッチとのはじめての出会いでした(笑)
とにかく逆が満載で、大人が読んでも笑える漫画でした!!