悲劇が加速していく感じが怖いですね。大丈夫でしたー、みたいなオチならいいんですけど、表現的には死んでんじゃないのみたいな・・・やっと自分の気持ちに表面から向き合えたのに、相手に気持ちも伝えられないのは一生後悔が残りそうですね。なんとかここからハッピーエンドに向かってくれたらいいんですけどね。
四月は君の嘘の最新刊は10月17日発売ですね。
コンクールにむけて一番大事な時期にトラブルってつきものですね。感情に負けてピアノに負けてしまうのか、それともカヲちゃんの思いに応えるべくぶっちぎりの実力を発揮するのか?
物語が綺麗すぎて、このまま悲劇的に終わりかねないのが怖いですが、どんな展開になっても最後まで見届けたですね。
4人の男女の気持ちが交錯して、それでも互いに尊重し合っているのが嘘っぽいけど、そこは綺麗に仕上げるためには仕方ないのかもしれないですねぇ。
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