たまにあるんですけど、真面目なのか不真面目なのかわからない会話が笑いを誘うんですよね。ただ、もし、真剣に描いているんであれば笑ったら失礼かなとか思うんですけど、それは読者の受け取り方次第なので、作者さんも寛大な心で受け止めてくれるかな?
問題のシーンは、吸血鬼の集落まで案内した吸血鬼が、明に首をはねられるシーン。妊婦さんの反応とセリフが爆笑w
「ご苦労だったな」とアッサリと吸血鬼の首を跳ね飛ばす明。「ひっ」と悲鳴を上げる妊婦さん。「すまないと 妊婦にショックを与えちまった」とあやまる明。アッサリと「あ いえいえ 大丈夫です」 なんてそれで済むんかい!!おもわず笑ってしまいましたw
うーん、どうなんでしょう?真剣なのか笑わせようとボケているのか?謎だ・・・
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