4スタンス理論のゴルフで、ショットに入るときのルーティーンに特徴があるそうです。ボクはA1なのですが、たしかに書籍のティーショットに入るときのルーティーンは、やってみるとはまりました。スタンスごとに特徴が違うので真似してみるといいですよ。
目標を決めたら、ボールの近くから丸く入るのがA1の特徴だそうです。自分的にはプロの選手の真似をして2回素振り、後ろから目睫を捉え、A1の特徴である丸く入るというのを実践しています。
ルーティーンを決めると、心拍数が落ち着いたり、いい時のイメージをもてたりと、いろいろといいことがあります。メジャーリーガーのイチローのルーティーンは有名ですよね。あれには諸説あるそうですが、本人が語ったものはいくつあるのか定かではないですね。バックスクリーンにバットを合わせて、目を調節しているとか?
ラウンド中は後ろから別の組みが来て、焦ってルーティーンを行えない時がありますが、その時はきまってミスします。焦らずにいつもどおりやるのが吉です。
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