文芸部の部長さんは完全に天然小悪魔ですね。ナツオはおそらく勘違いしちゃいますよね。これはだれでも勘違いするね。で、オチは部長さんの好きな人は別にいて、ナツオは勘違いで恥ずかしいみたいな。まあ、人間誰しもそんな勘違いを起こして恥ずかしい思いをすることもありますよね。
たしかに好きという感情がわからないといというルイの気持ちも解る。好きになったことがないからわからないのは当然で、好きということがどういうことかを分かりかけて苦しんでいる?楽しんでいる?苦しんでいるのかな?
ルイの気持ちにナツオはどう答えるのか楽しみです。自分の気持ちを整理して、義理とは言え兄妹であるという状況でどんな結論を出すのでしょうか。