ぶん殴られて、はあはあ息切れしながら「生きるって楽しい」って言い放った七。これまでいったいどれだけの時間を生きてきたのか不明ですが、それでも生きるって楽しいと言えるのは、不自由のない生活があったからでしょうね。
ボクシングの技術が一般的でない時代に、イギリスで学んだであろうフットワークやカウンターを体格に勝る大男に叩き込んでいく七。戦うことも楽しんでしまうんですね。
その楽しそうな姿を見たロシアの馬賊の棟梁が、七に何かを感じたようですね。仲良くなるのか、敵対していくのか?
日本軍の軍資金の行方も気になるところですね。
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