この漫画を読むたびに、成功とは、まずチャレンジすることなんだなっていつも思います。
作者の東村アキコさんが、恥ずかしいと思いながらも、漫画を書き始めたことが成功の第一歩だったのを感じます。
最近では漫画家を題材にした漫画が結構ありますが、ここまでリアルなのはノンフィックションだからなんでしょうね。
漫画として成功の第一歩を歩き始めたころの話が、面白おかしく書かれているのですが、そのまま実話だったりするんでしょうかね(笑)
宮崎がすごい田舎として描かれているのですが、たしかに行ってみたら昔も今も田舎なんですよね~。
暖かくて、ものすごくいいところなんですけどね。
フェニックスリゾートとかでゴルフとか最高なんですけど、たしかにスゴい田舎でしたー。
親戚の法事で掲載されたクッキーという雑誌をもって挨拶に行かされるくだりは、気の毒ですが笑えましたw
いよいよ物語は宮崎から離れ、大阪で一人暮らしをするところで終わってます。
先生との別れを自らのぞんだものの、今となっては後悔が残っているような書き方で物語は続きます・・・
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